ネット辞書やパソコンでの調査は，どうしても分からないときの最後の手段にしていますが，今回も全て英和辞典で丹念に探して解きました。その分時間が掛かりましたが感激もひとしおです。

今回は、結構てこずりました。Hebrides 諸島の島を、ＵＫまでwebで飛んで探しましたが見つからず、world atlasで見つけました。４時間くらいはかかったと思います。Down4は、牛と鶏のペアを、英語ではこう表現するんですね、勉強になりました。

おかげさまで、今回はあまり無理なくできました。今日は地元の「桜祭り」の日、天気もよくパズルも終えたのでこれからお花見にでも出かけたいと思います。

ひねりを入れ過ぎず、ジャンルも偏らずに、出題しているのはさすがです。

今回はかなり難しく感じましたが、楽しみつつ解かせて頂きました。 28 across に動詞があることを初めて 知りました。20 down 高速道路は思い付かず、横から攻め、出来上がってから納得しました（日常会話ではまず使いませんね）。◆小生先月末に人生の節目の一つである古稀（70才）を迎えました。昨年３月よりGeo店/Port店に取り組んでいますが、お陰様で今のところ切れ目無く正解が出来、もし今回も正解なら３２連勝となります。体力とともに老化した脳細胞を少しでも活性化するため 今後とも参加させて頂きますのでよろしく。

今月も楽しく解答させて頂きました。またまた新しい言葉をや事項を沢山教えていただき有難うございました。一箇所私の辞書では確認できません。ACROSS 36 の Karaと Nabalです。関連してDOWN 29の解答も意味がCUEからやや離れていて不安ですがお送りします。

なんとか縦横つながったのですがちょっと自信の持てないところもあります。２８のＡＣＲＯＳＳが３単現でとのことで"？"をつけて見たのですが，こんなことで合っているのかな？　ちょっと心配です。

ペンネームを"コード９１１１"に変更します。（作者注；旧"コード９１１３" さんです。）

ACROSS47:どの地図見ても見つからず。人口270人足らずで長さ5km、幅2.4kmの、Mull島に隣接する小島らしいこと判明

久しぶりにやっと完成しました。でもDOWN33とACROSS47は自信がありません。複数形の単語の最後は”Ｓ”で終わるとは限らないという事も分かってとてもためになりました。また来月も頑張ります。

帆船に関する出題があった。帆船で航海することは一見のどかなように見えるが、たとえ乗客として乗船していても、当事者にとっては相当な苦労があるようだ。何日も凪いで一向に進まないのも苦痛だが、暴風に見舞われれば Robinson Crusoe のようになりかねない。このあたりのことは、18世紀の英国海軍の様子を描いた C.S. フォレスターのホーンボロワー・シリーズやアレグザンダー・ケントのボライソン・シリーズなどからうかがえる。自分が安全なところから見ている限り、海と帆船の組み合わせはロマンチックである。Alexandre Dumas（父）作の Count of Monte Cristo（「モンテ・クリスト伯」いわゆる「岩窟王」の最後に次のような一節がある。「水平線のかなた、空と地中海とを分かっている濃藍の線の上、鴎のつばさほどの白帆をみとめた。」そういえば"Red sails in the sunset"（夕日に赤い帆）なんていう心にしみる名曲もありましたな。